さかろぐ

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不規則に、休みながらやる効果

間欠的ファスティングが、糖質制限以降の

食事療法の世界で話題になってる。

サイトウカラミさんや、鈴木功先生が有名。

 

食事の間隔を12時間以上空けることで、

インスリン抵抗性が改善されたり、

減量や健康効果が期待できるらしい。

 

間欠的に、ときどき、ランダムに行うのがポイントらしい。

習慣的に続けると、その状態に身体が適応してしまう。

 

 

間欠的強化の強さは、パチンコやSNSなどの例でも知られてる。

間欠的トレーニング、HIITやタバタも効果が高い。

 

不規則性や休みをはさむことが、

生物にとって自然なこと、大事なことではないかと思う。

規則的にやろうとすると逆に非効率かもしれない。

 

だるいときは休め、の考えかたに通ずるものがある。