初期設定のままで満足してます。あと、『広い河の岸辺』のこと。

ブログのデザインを変える気が起きない。

iPhoneでネットを見ることのほうが多いから、今のままで十分だなと思う。せいぜいアイコンを付けるくらいだけど、標準の三角の模様も好きだ。

PCから見るときも、すっきりしていて、標準のままでいいじゃない、と思う。Chromeで文字サイズを大きくして、すこし拡大して使っている。

広告のブロックソフトを外すと、うわっ、ずいぶん賑やかだな、と感じる。だけど、広告を見るのが嫌な人は自分で対処しているはず。おおむね問題ない。

標準でいい感じのものを作ってくれて、ありがとう、はてなさん。

ブログタイトルは、同名のサービスがあるみたいなので、そのうちに変えたい。

自分はミニマリストにはなりきれない。シンプルライフはわりと板についてきてると思う。

自分の心と身体の不安定さ、それとどう付き合うか、心地よく生きていくためにどう自分を助けていくかについては、これまで調べて、実践してきた。

大きなキーワードは、シンプルライフ、セルフヘルプ。どんなタイトルにしようか。

今朝『広い河の岸辺』について見たので、動画を探した。

ケーナを吹いているのが訳詞の八木さん。

朝の番組では、八木さんを支援している方が「やぎりん」と呼んでいて、ああ、この人達は本当に仲がいいんだな、歳を重ねてからも、新たに深いつながりを持つことができるのだなと感じた。

「100年も200年も歌い継がれる歌」を見出すために自分の人生があったのだと八木さんは感じられているように見えた。周りの方々も、同じ思いで八木さんを応援されているのだと思う。

なんらかの不幸や、人生のままならなさに対して、その普遍性を見出すことは救いとなるのだろう。そんな歌を発見して、歌い継いでいくことができたら、それはものすごいことだ。

もう既に有名になってしまったようだけど、知られざる頃も、八木さんはこの歌と出会えたことに十分満足されているように思えた。

さかろぐ