さかろぐ

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食生活の違いについて

先週、外でランチのとき、糖質制限の話題になった。

 

ふだん職場内で一緒にお昼を食べていて、自分がお米やパンを減らしていることは相手も知っていて。それでも、炊飯器を持っていないことを伝えると、微妙な反応。やっぱり、お米のない食生活ってちょっと想像しづらいのかなと思う。

 

体調とか変化はありますかと聞かれて、とっさに答えたのは、爪の血色が良くなったこと。うーん。もっと色々ありそうなんですけど。冷え性が良くなってきたとか、他の伝え方もあるだろうに。

 

外食のときに困らないですか、というのもよく聞かれる。その日もパスタのお店で、迷ったものの普通にパスタを食べてしまった。午後はたいした予定がなかったので、だるくなってもいいや、ということで。

 

外食はある程度割りきって、ガマンする時はガマンして食べてる。糖質を食べるよりは、お昼を抜いちゃうほうが身体にはいいなと思いつつ。この前、ランチが中華だった時は、野菜炒めと唐揚げ。主食抜きのメニューが選べるお店はありがたい。

 

何を食べるかも問題だけど、食べるペースの違いもある。同じ量を食べるとすると、いつもの自分のペースでゆっくり噛んで食べていると、たいてい一番遅くなる。口がふさがっているから、会話にも参加しづらい。

 

お昼なら、ちょっと卵やチーズをつまむだけでいいんだけどなー、とよく思う。自分の食べ方をどこまで貫くかという日々の悩み。

 

この前食べたハムです。落ち着きますね。