働き続けるための転職
いまの仕事もぼちぼち飽きが来ている。
はじめはスキルを身につける時期だ。大変さはあるが、新しいことに取り組む楽しみがある。
しばらくすると慣れてくる。自分の成長が感じられる。余裕も出てくる。改善に取り組むこともできる。持っている力を振るうことができる満足感がある。
そのうちに、繰り返しになってくる。できることとできないことも見えてくる。手の届かないもどかしさを感じたりする。
社会に出てから50年間働くのなら、5年に1度くらいは転職するか、自営業と会社員を往復できるような、流動性のある労働市場をつくらないと、ますますうつ病が増えるだけだと思います。どんなひとも、半世紀も同じ組織にいることは耐えられないでしょう。
— 橘 玲 (@ak_tch) 2018年9月6日
すぐに転職するとは言わない。
業務に依存しない一般的なスキルを身につけること。普段から使うこと。
流動性の比較的高い市場を狙う。
そしてガチャを回す。
<たくさん転職して知ったこと>
— とっとこランサー🐹 (@Tottokolancer) 2018年9月7日
・ダメ上司はチェンジしか手立てなし
・転職は運ゲーの要素満載
・つまり「当たるまで回す」が結論
・国保料&住民税が貯金を殺しにくる
・転職は時期の波乗りが重要
・3回くらい転職してもどってことない
・ブラック企業を辞めると勇者認定
・辞めるなら周りに言わぬが吉
飽きが高まる前に、準備はしておきたい。
まだ働いて稼ぐ必要がある。あまり働きたくないけれど。
細く長く、休みを入れつつ働くために、仕事を変えていくことを見すえておきたい。