積立を続けられることが、余裕ある運用の目安
XRP買い足した。BTCも並行して手動積立中。今年のうちに、総資産の1%を暗号資産として持ってみようと思ってる。
というわけで、投資の話。
この数ヶ月で、積立投信の評価額はもちろん下がってる。けっこうな額だけど、あまり気にしてない。今年期限が来るNISA投資分がどうなるかな、もったいないな、というくらい。
むしろやっと下がってくれて良かった、と思ってる。ここ数年は相場が右肩上がりすぎて、買い続ける楽しみがなかった。
これからの時期に決まった額を買い続けていくことが、将来のリターンに大きく影響するだろう。
生活状況や収入に一時的な変化があっても、積立投資を続けられるくらいの余裕があることが望ましいのだな、と今回感じている。
どんなに下落しても市場から撤退しないことが大事、とはよく言われる。もちろん撤退しないように、リスク管理をすることは必要。
でも、さらに言えば、撤退せずにホールドするだけでなく、これまで同様の投資を続けられてはじめて下落相場の旨味を得られるのだろう。
そのために、いまの収入をキープして、安全資産にも余裕を持たせたまま、これからの数年間を過ごせるといいですね。それにしても、日本国債はどうなるのかな…そっちのほうが不安です。